一般社団法人 地下建設工法研究会

TECHNOLOGY LINEUP 非開削工法

地上への影響を抑える非開削技術。

非開削工法は、道路や周辺環境への影響を最小限に抑えながら、地下構造物の構築や更新を行う技術です。交通や都市機能を維持しながら施工できるため、社会インフラの整備・更新において重要な役割を担っています。

さくさくJAWS(ジョーズ)工法

大断面地下空間を構築する 外殻先行型の非開削工法。

さくさくJAWS工法は、推進工法により継手付き鋼製エレメントを地中に配置し、トンネル外殻構造体を先行構築する非開削トンネル構築技術です。地下水対応型のJAWS継手により止水性を確保し、周辺地盤への影響を抑えながら地下空間を構築します。

さくさくJAWS工法の特徴
  • 特徴1

    周辺地盤への影響を抑制

    小断面のエレメントを順次推進することで、 地上部や周辺地盤への影響を抑えます。

  • 特徴2

    高い止水性を確保

    地下水対応型のJAWS継手により、 地下水の浸入を抑えた施工が可能です。

  • 特徴3

    工期・コストを低減

    外殻構造体を本体利用し、 地盤改良工や内部躯体構築工の省略に貢献します。

  • 特徴4

    多様な断面形状に対応

    大断面や任意形状のトンネル、 到達立坑を設置しにくい条件にも対応できます。

さくさくJAWS 工法の主な用途
  • 非開削トンネル工事
  • 道路・鉄道下の横断構造物
  • 地下道路・地下通路
  • 市街地での地下空間構築
  • 高地下水圧下でのトンネル構築
施主 工事名 工期 土被り (m) トンネル規模(m)
鉄道・運輸機構 綱島トンネル他 2018/3~2021/9 20~40 幅19 × 高14 × 長34.5